TEAM

Direction:
Ryosuke Sato
Yohei Murayama

Design:
Junga Kawanishi
Iori Hiyama

Coding:
Hikaru Tajima

BACKGROUND

15年に渡るJリーガーとして105ゴールの実績を活かし、プロキャリア引退後、
子どもたちのためにサッカースクールを始めようと思い、
サービス開始に向けての事業相談、サイト制作のご依頼をいただきました。
サッカーへの想いや、セカンドキャリアの展望などを伺った後、
通常の地域密着型スクールではない「新しいサービスの企画造成」に、二人三脚で取り組みました。

COMMENT

全国各地でサッカー少年少女の成長に関わり、
自身がそうであったように、「ゴールを決めるストライカー」の育成が必要。
そして「ゴールを決めることで、自分の人生を切り開く選手を生む」というビジョンを掲げ、
Webサイト「ストライカー研究所」を制作。
サービス名を「ストライカーLabo」とし、
原一樹さん自身がストライカーメソッドの研究の中心にあって、
情報を発信し、コミュニティーを形成するような「Labo」が誕生しました。制作依頼者との対話の中で、原体験を掘り起こし、
そこを起点としたサービス企画のプロデュースをパートナーとして担当できたことが、
作り手としての大きな喜びとなりました。
Webサイト制作という弊社の強みを活かしつつ、
その枠には収まりきらない、より広範囲のソリューションが提供できたプロジェクトです。