
「進行管理も外注調整も、自分で抱えていて…」
ーー先日、印刷会社のご担当者様がこんな悩みを打ち明けてくださいました。
「プロジェクトの進行管理に加えて、外注の手配ややりとりまで抱えているのですが、思ったように進まないことが増えていて…」
とくに最近は、チャットやクラウド経由の「文字」だけのやりとりを希望されるケースが増えているようです。
一見、効率的なように見えますが、「温度感が伝わらない」「細かいニュアンスが抜け落ちる」といったコミュニケーションのズレが生まれやすくなっています。

その結果——
「思ったものと違うものが上がってきた」
「伝わっていなかったことに後から気づいた」
といった“認識のすれ違い”が発生し、結局は社内で手を加え直すことに。
こうしたやり直しや確認作業の積み重ねが、「お願いしたはずなのに、なぜか手間が増えている…」という状況を生み出しているのではないでしょうか。
手間はコスト。けれど帳簿には載らない
このなぜか増えている手間は、帳簿には現われません。
しかし、確実に会社の大切なリソース——時間と人件費を削っています。
さらに、対応を担う担当者の精神的な負担も、決して小さくありません。
ポイントなのは、この負担が「誰かのミス」で起きているわけではない、ということです。
担当者が悪いわけでも、外注先が悪いわけでもありません。
役割や認識のズレが、ほんの少しずつ積み重なった結果——
“手間”というかたちで、静かにコスト化していくのです。
これが、じわじわ効いてくる「見えないコスト」の正体です。
「見えないコスト」を減らすには

こうした“目に見えないコスト”を減らすために、
私たち earthcampus は「クリエイティブパートナー事業」の導入を提案しています。
制作スキルの提供だけでなく、クリエイターを束ねる経営陣との継続的なコミュニケーションを重視し、進行管理や認識のすり合わせも含めた見えない部分のサポートまで行っています。

制作業務を「外注する」のではなく、社内メンバーと同じ目線で並走するパートナーとして、「お願いしたはずなのに、手間が増える…」という状況を、確実に減らしていきます。
導入実績



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