
展示会動画のご相談、増えています
弊社には日々さまざまな動画制作のご相談をいただきますが、最近特に増えているのが「展示会で使用する動画」のご依頼です。
つい先日も、ある食品メーカーのご担当者様からこんなご相談をいただきました。
「展示会ブースに来てくださるお客様の足を止める仕掛けが欲しい。でも、ポスターやパンフレットだけでは伝わりきらなくて…」
このような課題感を持つ企業様は、業種問わず非常に多くいらっしゃいます。
展示会用動画に必要な3つの要素
展示会は、限られた時間とスペースの中でいかに人を惹きつけるかが鍵です。
そのため、動画には次のような要素が求められます。
- “思わず足を止めたくなる”ためのビジュアルインパクト
- 短時間で関心を引く構成
- 商品やサービスの魅力を的確かつ直感的に伝える表現
私たちearthcampusはそう言った要素を意識した動画制作を心掛けています。
制作事例のご紹介
展示会だけでなく、イベントや販促PRなど、多様な用途に応じた動画制作を手がけてきました。
その一部をご紹介します。
①愛媛県総合運動公園|プロモーション動画
オープンニングセレモニーをはじめ、さまざまなイベント場で活用されている動画です。遊び心あふれるテキストアニメーションで、施設の楽しい雰囲気を表現しています。
②成井さんちの完熟たまねぎ|紹介ムービー直売所やホテルの売店、サービスエリアなど、さまざまな販路で活用できる動画です。美しい大地と収穫の感動を切り取り、愛情深く育てられた玉ねぎを魅力的に見せる構成となっています。
③ プライベートサウナ「sayoka」|ブランドムービー
施設での体験前コンテンツ、イベントブースやPR施策など、多様な場面で活用されている動画です。sayokaとは、京都弁の”さよか”という語感、大切にしたい”余暇”という考え方が込められています。そのブランドの想いを映像に落とし込みました。
④ JOGARBOLA × EHIME FC|リミテッドユニフォームPV
ユニフォームの販売促進PRとして活用された動画です。愛媛FCの選手たちが、アニメの主人公になったかのようなシーンをイメージして制作しました。
“伝わる”動画は、丁寧なヒアリングから
私たちが動画制作で何より大切にしているのは、「誰に」「何を」「どう伝えるか」を一緒に考えることです。クライアント様との丁寧なヒアリングを通じて、本当に届けたい“想い”や“魅力”を引き出し、見る人の心に届く動画としてカタチにしていきます。
展示会をはじめ、商品やサービスを効果的にPRしたいとお考えの企業様・団体様は、ぜひお気軽にご相談ください。